96's blog

WEBサイト制作科 6ヶ月コース

職業能力基礎講習01

  • 社会人としての知識・技術・技能を身につける。
  • 就職のための知識・技術・技能を身につける。

就職活動の時期

  • 授業が終わり、年明けから勤務するのを目標に。
  • 就職活動は講習4回目(11/2)ぐらいから始める。
  • 授業が全て終わってから始めると、時間が余りすぎてつらくなる。また、講師のサポートやアドバイスも受けられなくなる。

コミュニケーションの必要性

  • 同業者から業界最新情報を入手するため。
  • クライアントのニーズを理解するため。
  • チームで円滑に業務を行うため。

コミュニケーション

  • コミュニケーションの流れは、
  1. 自分(発信者)に伝えるべき内容がある。
  2. 相手(受信者)に正しい方法で伝達される。
  3. 相手に受信され、理解され、変化をもたらす。
  4. 相手から何らかの反応が返ってくる。
  • 就職活動におきかえると、
  1. 就職したいという意志・意思を持つ。
  2. 書類、面接で伝える。
  3. 相手が「いいね」と感じる。
  4. 採用。
バーバル・コミュニケーション
言語によるコミュニケーション。
きく・話すの音声と、読む・書くの文字による。
ノンバーバル・コミュニケーション
言語以外のすべて。
服装、ふるまい、しぐさなど。→ビジネスマナーで。

アサーショントレーニング

  • アメリカでアルコール中毒患者の社会復帰プログラムとして開発
  • アグレッシブ:自己中心、自己肯定・他者否定、攻撃的
  • アサーティブ:相互信頼、自己肯定・他者肯定(win-win)、主張的 “黄金の中庸”
  • ノンアサーティブ:他者中心、自己否定・他者肯定、非主張的
  • パワハラの記事を読んでアサーティブにグループディスカッション
  • 自分からアプローチして関係を作る。
  • アサーティブな関係を築くことでパワハラを避ける。

傾聴トレーニング

  • 聞く 耳に入ってくる
  • 訊く たずねる
  • 聴く 心をこめて聴く
  • 話す側に対し聴く側が反応を変えて(無反応、頷き、相槌、質問)対応し、その様子を観察する。
  • 聴く側が関心を持って聴くことで、話す側は気持ちよく話すことができる。お互い積極的な気持ちでアサーティブなコミュニケーションを取ることができる。

ホウレンソウ

  • 報告(命令・指示とセット)、連絡、相談
  • 気を付ける点
  1. 内容があること。
  2. 対象を明確にすること。
  3. 順序 まず結論、次に理由、要求されたら経緯。
  4. 主観と客観を区別する。