96's blog

WEBサイト制作科 6ヶ月コース

CSS02

フォントの指定(2013年7月現在)

  • bodyで指定するフォントを先生が検証。
  • 以下の3フォントをこの順番で記述すればどの環境にも対応できる。
  1. "Hiragino kaku Gothic ProN"
  2. Meiryo
  3. sans-serif
  • ブログ「Web初心者の勉強法」の「font-family/font-sizeとline-height」の記事を参照。(移動することがあるのでトップから探してください)

フォントのサイズ

  • フォントサイズはブラウザによって異なる。
  • bodyを16pxで固定し、他の箇所でemなど倍率で指定すると確実。

line-height

  • 文字の中心から次の行の文字の中心の距離。
  • 文字の中心から上下に距離を取る。
  • webは行末を揃えることはできない。
  • 日本語には拗促音があり、サイズや間隔が均等ではない。
  • 手を加えてムリに揃えようとすると、他のブラウザで表示が崩れてしまう。

子孫セレクタ

  • divは空箱。
  • divに名前をつけて使うのと、要素に名前をつけて使うのでは、得られる結果は同じだが、後者の方がコードがすっきりする。

borderを使って大見出しに装飾する

  • border:1pxで4辺を囲っておいて、
  • border-left:10pxで上からかぶせて左辺を太くし、文頭を強調する。
  • line-heightによって文字の位置が上下左右均等ではないので、paddingでそれぞれ値を調整する。

疑似クラス

  • 変化をつけなくてもlink、hover、visited、activeの4つは指定しておく。
  • hoverはホバーと読む。エイチオーバーではない。

listの書式

  • listの文頭にでる黒丸を消す=list-style-type:none;
  • listの黒丸は文字に合わせて表示されるので、文字を表示領域いっぱいに寄せると黒丸ははみ出て表示されない。
  • listの黒丸を画像で表示する
li { /*list要素(ブロックレベル要素)で指定*/
background-image: url(○○○.jpg); /*画像をパスで指定*/
background-repeat: no-repeat; /*繰り返し表示をキャンセル*/
background-position: 0px 9px; 
/*画像を表示する位置を、領域の左上からのヨコ・タテの順に指定*/
padding-left: 12px; /*左右の位置を調整*/
} /*以上。*/