CSS05 背景画像、ナビゲーション(ブロック)、ナビゲーション(CSS Sprite)
背景画像
- background-repeat: repeat;画像を繰り返し並べて表示。ブラウザの初期設定。
- background-repeat: repeat-x;横方向に繰り返し表示。
- background-repeat: repeat-y;縦方向に繰り返し表示。
- background-repeat: no-repeat;繰り返さずに1枚だけ表示。
- h1に背景画像を表示し、border-radiusで角を丸くトリミング。
ナビゲーション(ブロック)
- list-style-type:はlist-style:でもOK。
- 縦並びのナビゲーションボタンのborderは、
- ulでborder-top、border-right、border-left
- liでborder-bottom をそれぞれ指定する。
- li a{display:block;}を指定することで、ボタンとして押せるようになる。
- さらにpaddingを指定すれば、ボタンを大きくできる。
- ボタンなので、linkとvisited、hoverとactiveは同じ色でよい。
ナビゲーション(CSS Sprite)
- 外部CSSファイルでの表記
- 最初の行は@charset "utf-8"; コメントアウトで日本語使ったときの文字化けを防ぐ。
- 1行あけてから各要素への指定を書く。
- CSS Spriteは、ナビゲーションで表示するボタンを個別の画像にするとデータ量が多くなるため、各項目の通常時・マウスオーバー時を含めて1枚の画像にしたものを、項目ごとに必要な個所だけを表示させる手法。
- 具体的には、各項目にbackground-imageとしてボタン画像を指定し、background-positionで画像の中の表示したい項目の位置に合わせる。
- imgにvertical-align:bottom;を指定するのは、文字のディセンダ分のすき間を詰めるため。
- backgroundで画像を表示しているため、liに書いた文字はspanで囲み、a span{visibility: hidden;}を指定して表示しない。
文字の隠し方
- spanをemでもいい。
- ほかに、text-indentでマイナス指定する方法もあるにはある。
- visibility:hiddenとマイナスインデントは混合して使わない。
- 文字を、背景色と同じ色にしたり、極小サイズにしたりすると検索エンジンにスパムと判断され、検索結果に表示されなくなる。
時間と頭を上手に使う
- 帰り道でその日やったことを順を追って思い出すと覚える。
- やらないで寝たら忘れる。
- できないと思えばできない。
連休の課題
- サイトのデッサン。A4。
- BOSSメールにて指示あり(HTMLとCSSの復習)。