PHP01(環境設定とシングルクォート・ダブルクォート)
PHP設定ファイルで環境設定(文字コード・timezone)
- DreamWeaver[ファイル]→[開く]で[ファイルの種類]を[すべてのファイル]にして\xampp\php\php.iniを開く。
- 「;default_charset = "iso-8859-1"」を「default_charset = "UTF-8"」に変更。
- 「;mbstring.language = ○○」を「mbstring.language = japanese」に変更。
- 「;mbstring.internal_encoding = ○○」を「mbstring.internal_encoding = UTF-8」に変更。
- 「;date.timezone = "○○"」を「date.timezone = "Asia/Tokyo"」に変更。
- レンタルサーバーを使用する場合はサーバー管理者が設定しているが、ローカルサーバーを使用する場合は、自分で設定する必要がある。
- iniファイルのバックアップをとってから作業すると確実。
テキストのサンプルデータをダウンロード
- 授業での練習はテキストのデータを使う。
シングルクォートとダブルクォート
- 'シングルクォート'は特殊な文字がそのまま出力される。
- "ダブルクォート"は特殊な文字が実行されて(例:\nならソースの改行)出力される。そのまま表示させたい場合は、直前に\(=エスケープシーケンス)を追加する。(例:\\n)
その他
- ファイルにphp言語のみを記述する場合は終了タグ?>を省略する場合がある。