職業能力基礎講習(職業意識、求人票の見方)
- ハローワーク相談員はピンきり。失業経験のある人ない人いる。よい相談員に会えたら、次回から指名できるか聞いてみるとよい。
- ハローワーク紹介企業がブラックだったときは、辞める前に相談。退職~次の就職までをサポートするケースあり。
職業意識
自己理解(キャリアの棚卸し・ジョブカード)と仕事理解(情報収集)
↓
意思決定(短期・中期・長期のキャリア設計)
↓準備(書類作成、職業訓練)
仕事探し・応募(書類選考・面接)
↓
採用
求人票
受付年月日
- 掲載期間は3ヶ月。
- 1ヶ月以上残っているものは、条件が悪いなどで応募がない、または企業側が応募しても採用しない。
職種
- 職務経歴書などの志望職種欄には、職種欄に記載のものを記入する。
業務内容
- 「2仕事の内容等」の仕事の内容欄、「4会社の情報」の事業内容欄、会社の特長欄から判断する。
- 応募者にとっての志望理由や自己PRにあたるので、適当に記載している企業は注意。
学歴
- ○○以上とあっても、関係ない場合がある。相談員に相談。
必要な経験・免許・資格
- 記載しているものを持っていないという理由で不採用になる。
- 「尚可」は、ないと不利。
年齢
- 30代以下は、若い人がほしい。
- 60代以下は、若すぎはだめ。
賃金
- 基本給=固定。賞与の基準になる。
- 金額の上限が高いからたくさんもらえる、ではない。
- 何社も見て相場を知る。
通勤手当
- 実費=支給あり。
昇給・賞与
- あくまで実績。採用後どうなるかはわからない。
保険
- 正社員なら、雇用・労災・健康・厚生のあるところに。
- ない企業にはハローワークが指導してはいる。
就業時間
- 実態にそわない部分あり。
従業員数
- 従業員数と採用人数のバランスをチェック。
各種休業・休暇
- 育児休業・介護休業・看護休暇は、企業が受理することが義務づけられてはいる。
就業規則
- なし、はない。なしとあったらおそらく記入ミス。
選考結果
- 日数は状況に応じて変わる。
求人条件特記事項・備考
- 記載あれば必読。
その他
- 採用後3年以内の離職率を記載する予定がある。